乃木坂46 夏の全国ツアー2019 地方公演に向けて
乃木坂46の夏の全国ツアーが迫ってまいりました.
そこで,過去3年のツアーのセットリストを振り返り今回のツアーの対策を立てていきます.
過去3年のセットリスト
乃木坂の地方公演の特徴
乃木坂46の全国ツアーは東京公演とそのほかの地方公演では演出を含め大きくセットリストが変わります.
東京公演は,2018年はシンクロニシティライブ,2017年は期生別のライブ,2016年はバーズデーライブでした.
一方,地方公演では基本的なセットリストに数曲の変化とその公演でしか見られないユニットコーナーによって構成されます.
地方公演を全部回るような方はMCとユニットコーナーを楽しむという形にならざるを得ないということになります.
セットリストの構成
セットリストに含まれる表題曲の数は,2018年が11曲,2017年が14曲(メドレーを含む),2016年が9曲となっており,おおよそ30%のパートが表題曲で構成されています.
また,最新シングルに収録されている曲はほぼ必ず歌われるため,最近乃木坂を好きになったという方でも知っている曲の割合はかなり高いのではないかと思います.
押さえておきたい皆勤賞の曲
過去3年の全公演でパフォーマンスされている曲は全5曲あります.
ガールズルール
乃木坂の夏曲の代名詞的存在です.センター白石麻衣の煽りで始まる乃木坂の中でも1,2を争う沸き曲です.
今回の全国ツアーでは白石麻衣さんが不在の公演もあるため.山下美月ちゃんがセンターのガールズルールにも期待しています.
裸足でSummer
齋藤飛鳥ちゃんが初のセンターになった夏曲.公式からもタオルを上げることがことが推奨されている珍しい曲です.会場でタオルを買って楽しみましょう.
公式動画のURL↓
https://www.youtube.com/watch?v=2oZGqZ7Msro
夏のFree&Easy
先日卒業した西野七瀬さんがセンターを務めた夏曲.
今回のライブではパフォーマンスが見られるのか?!また,誰がセンターをするかにも注目していきたい曲です.
君の名は希望
発売当初から大事にしてきた一曲,今回のライブでも見られるのではないでしょうか.
この曲はオーケストラとのコラボレーションや生田絵梨香ちゃんの生演奏と共に披露されることも多い曲です.
乃木坂の詩
乃木坂のライブの締めの一曲.メンバーもファンと同様にサイリウムをもって踊る曲になってます.
この曲は振り付けを真似する人が多いため事前に知っておくといいかと思います
まとめ
今回は乃木坂46の地方公演についてまとめました.
次回は,乃木坂46ライブで押さえておきたい盛り上がる曲(沸き曲)について紹介していきたいと思います.