夏の全国ツアー2019 名古屋公演初日
夏の全国ツアーが始まりました!!
初日の名古屋公演の感想について書きます。
セットリスト
- Overture
- インフルエンサー
- 命は美しい
- 何度目の青空か?
- 太陽ノック
- ガールズルール
- 夏のFree&Easy
- 裸足でサマー
- 三番目の風
- 4番目の光
- トキトキメキメキ
- キスの手裏剣
- あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
- ここいいる理由
- 不等号
- 失恋お掃除人
- 自由の彼方
- 白米様
- 僕のこと,知ってる?
- 制服のマネキン
- シンクロニシティー
- 滑走路
- 日常
- 世界で一番孤独なLover
- スカイダイビング
- おいでシャンプー
- ジコチューで行こう!
- Sing Out!
- ひと夏の長さより
- ありがちな恋愛
- 乃木坂の詩
今回のライブの見所
盛り上がる夏曲
太陽ノックから裸足でサマーまでノンストップの盛り上がる夏曲で,会場の ボルテージは一気に上昇.
3期生・4期生パートと歴代のアンダー楽曲のシャッフルユニット
夏曲が終わりMCを挟んで3期生と4期生のコーナーが始まります.一曲目は『三番目の風』今回のライブは大園桃子ちゃんが不在ということで山下美月ちゃんがセンターで披露され.続く2曲目は『4番目の光』.この二曲は3期生と4期生を象徴とする曲です.
そして,3期生と4期生が一緒になり『トキトキメキメキ』と『キスの手裏剣』が披露されました.若いパワフルさと可愛らしさが存分に詰まったセットリストです.
3・4期のパートが終わると,思い出深いアンダー楽曲のパートになります.特の『あの日僕は咄嗟に嘘をついた』では生田絵梨花ちゃんがセンターを担当し,2014年の年末の歌番組で生田さんの代わりに井上さんがセンターで披露された『何度目の青空か』を彷彿とさせるフォーメーションになってます.
アンダー楽曲を選抜のメンバーがパフォーマンスすることはとてもレアなのでしっかりと目に焼き付けておきましょう.
このパートでは”これからの乃木坂”と”今までの乃木坂”のコントラストがとても効いていて感情が揺さぶられました.
個別パート
名古屋では北野日奈子・堀未央奈・生田絵梨花の三名が乃木坂の楽曲を自分たちでアレンジして披露しました.
生田絵梨花ちゃんのパートでは「ドリームガールズ」をオマージュした『白米様』.参加メンバーは歌が好きな伊藤純奈・久保史緒里・賀喜遥香で歌唱力も高く面白さもあり映像化に期待したいです.
各パート1期から4期まで様々なメンバーが参加し,3・4期コーナーとアンダー楽曲コーナとは異なり”今の乃木坂”を感じることができます.
ドラムと生バンド
今回,齋藤飛鳥ちゃんのドラムパートもとてもよかったです.
飛鳥ちゃんのドラムから始まり,生バンドの演奏で『世界で一番孤独なLover』の流れは本当にかっこよく,鳥肌が立ちます.
西野七瀬卒業・白石麻衣の不在の影響
西野七瀬の卒業や白石麻衣の不在を感じさせないほどの盛り上がりでした.その中で特に目立つたメンバーが齋藤飛鳥です.
ここ最近ではエースと言われるようになり,センターの経験もあるメンバーです.
今回のライブでは西野七瀬がセンターの楽曲『命は美しい』,生駒里奈がセンターの楽曲『制服のマネキン』,白石麻衣がセンターの楽曲『シンクロニシティー』など多くの楽曲でセンターを任されるなど,エースとして乃木坂運営からの期待が現れているように感じました.
まとめ
今回のライブはとても満足度の高いものでした.
特に齋藤飛鳥ちゃんを推している方は絶対に一度は見ておくべきツアーではないでしょうか.